【絵本紹介】兄弟・姉妹ができた時におススメ。お姉ちゃんとして、お兄ちゃんとしての姿にスポットを当てた本。
こんにちは。
いつもブログを見ていただき、ありがとうございます^^
おはなさんが、一昨日より謎のめまいでダウンしておりました。
徐々に座れるようになってきて、昨日立てるところまで来ました。
今朝には、完全復活といってよい感じになりました。
原因は、不明。怖いです( ;∀;)
少しだけ更新があいてしまいました。また頑張ります!!
本日は、久しぶりの絵本紹介です。
①上の子の気持ちを考えて、親が涙してしまう
ちょっとだけ (こどものとも絵本)
posted with ヨメレバ
瀧村 有子 福音館書店 2007-11-15
私は、この本を先に2人目を出産したママから、はなの出産祝いにといただきました。先輩ママも、二人目が生まれたときにこの絵本に出会い、心を打たれたのだそうです。
この本の主人公なっちゃんは、ほんとうにひたむきで頑張り屋さんです。子供に向けて読んでいたはずなのに、親の自分がハッとさせられました。そして上の子の気持ちを想像して、涙が止まりませんでした。この絵本を読むとふと初心に帰って、優しい気持ちで子供に接することができます。
2人育児中のお母さんにおススメの絵本です。
②おにいちゃんの無償のやさしさ
③いなくなって気が付く。姉妹、相手の存在の大切さ
④上の子のリアルな気持ちが親の心に刺さる本
冒頭に出てくる「おかあさん みて!」「わたしをみてったらぁ」という主人公のみなちゃんのセリフ、うちの子達も思っていることだろうなぁとグサリ。しかし、朝の忙しい時間に加えて、赤ちゃんがいてお母さんは、てんてこまい。後にしてって言うお母さんの中に、自分が入り込みます。お母さんのイライラや疲れなどの感情が、リアルに自分に乗り移ってきます。わかるわかる…と。
でもそのあと、みなちゃん一人のシーンになって「おかあさんにわらってほしかったのになぁ」、「おねぇちゃんだからがんばったよ。でも、いつもひとりぼっちみたいだったの。なんでおねぇちゃんになったんだろう。」上の子のリアルな気持ちが出てきます。
みなちゃんのこの気持ちは、お母さんがどんなに頑張ったって消えないんです。下の子がいなくなればいいというものでもないんです。この気持ちを抱えたうえで、成長していくしかないんですよね。長女だった私もそうだったなぁなんて、上の子の気持ちに寄り添うには、どうしたらいいのかななんて考えさせられました。
このあと、暗いばかり気持ちばかりでなく、みなちゃんの成長を感じさせるような素敵な展開で終わっていきます。是非是非読んでみてください。
コメントありがとうございます(こどものお尻の魔力)
たきぽんさん(id:takipon5)
うちとは、逆ですね~(≧▽≦)さすがメイ様、女子なのに筋肉質とは!!コウ君のプニプにもたまりませんね。メイ様、たきぽんさんの遺伝子を継いでいるのですね。たきぽんさんも攻撃力高めとは( *´艸`)
じゅりいさん(id:tokaman0105)
触りたくなっちゃうのが、私だけじゃなくてよかったです~( *´艸`)やっぱり女子の最高ですよ。2人もいるの羨ましいです。そぅのおしりは、3歳過ぎたあたりから、キュキュットしてくぼみはじめ、もう男子のおしりです(^^)/
きたのさん(id:kitanokeigo)
こんな変態な話にそんな風に優しいお言葉嬉しいです(*´▽`*)どうか嫌いにならないで下さい~(笑)
ハンナさん(id:unohannna)
大きくなるとむっちり感は、なくなっていきますよね。アンズちゃん、スタイルよさそう(^^)そうですよね。今のうちですよね!!堪能しておきます。